埼玉県立大宮光陵高等学校 since1986 普通科 外国語コース 美術科 音楽科 書道科←ここを押してください。〒331-0057 埼玉県さいたま市西区中野林145番地 TEL 048-622-1277 FAX 048-620-1901今年開校33年目を迎えました。本校の様々な魅力をたくさん発信していきます。よろしくお願いいたします。
普通科普通科外国語コース 第1回 7月28日(土) 第2回 9月 8日(土) 第3回 11月10日(土) 第4回 1月12日(土)音楽科 第1回 7月14日(土) 第2回 9月29日(土) 第3回 12月 1日(土) 美術科 体験入学 6月23日(土) 8月21日(火) 22日(水) 第1回 10月13日(土) 第2回 11月10日(土)書道科 第1回 8月 4日(土) 第2回 9月29日(土) 第3回 12月 1日(土)詳細は各科の学校説明会のページをご覧ください。体験入部はこちらから
・平成29年度年間行事予定・平成29年度使用教科書一覧.pdf・H30使用教科書選定方針・H29学校自己評価システムシート.pdf・H28学校自己評価システムシート・いじめ防止基本方針・学校体育施設開放 ・埼玉県立大宮光陵高校開放講座・大宮光陵高校の活性化・特色化方針(1).pdf・大宮光陵高校の活性化・特色化方針(2).pdf・平成30年度教員人事応募シート(大宮光陵高校).doc・大宮光陵高校HPサイトポリシー.pdf緊急情報(現在緊急情報はありません)
【壮行会】 3学期修了式に続いて、今日の夕方からオーストリアのウィーンへ音楽研修に出かける音楽科の訪欧団のための壮行会が行われました。代表の2年生・降旗君と1年生・太田さんが抱負を述べてくれました。安全に気をつけて、充実した研修をしてきてください! 【表彰式】 壮行会の後は、表彰伝達が行われました。表彰されたのは、以下の皆さんです。受賞、おめでとうございます!
(弓道部)
<第21回南部地区高校生弓道大会> ・男子団体の部 第6位 Aチーム 2-4 小島 佑太 1-4 長谷川 幸輝 2-2 町田 海翔
・男子個人2年生の部 第5位 2-4 小島 佑太
・女子団体の部 優 勝 Aチーム 2-6 越野 彩香 2-5 戸田 亜美香 2-4 冨田 愛月
・女子個人2年生の部 優 勝 2-5 戸田 亜美香
第3位 2-4 冨田 愛月 第8位 2-6 越野 彩香
・女子個人1年生の部 第2位 1-1 豊田 結依
第3位 1-7 名畑 もえ 第4位 1-7 爪川 菜波
(吹奏楽部)
<第10回埼玉吹奏楽コンクール新人戦>
・銀賞 大宮光陵高校吹奏楽部 代表 2-3 阿蘇 暁音
(バドミントン部)
<会長杯高校バドミントンダブルス大会>
・女子ダブルス C-1グループ 第2位 2-5 西村 莉子
1-6 小山 瑛莉
(書道科)
<第8回全国青少年書き初め大会>
・文部科学大臣賞(第1席) 2―6 小原 悠菜
・全国書道高等学校協議会理事長賞(第5席)2―6 町田 真梨
・審査員奨励賞 1―6 若旅 初音
・文部科学大臣賞(第1席) 団体 2-6 池田 直基
<第70回埼玉県書きぞめ中央展覧会>
・さいたま市長賞(第3席) 1―6 後藤 夢介
・第70回記念賞(第5席) 2―6 門井 麗
・埼玉県書写書道教育連盟賞(第6席) 2―6 臼井 鈴 2―6 神田 双葉
1―6 岩崎 日南 1-6 藤原 優菜
<第61回全国学芸サイエンスコンクール>
・旺文社赤尾好夫記念賞 (入選) 1―6 後藤 夢介
<平成29年度文部科学省後援毛筆書写技能検定>
・全国検定振興機構理事長賞授賞 2-6 臼井 鈴
<平成29年度文部科学省後援レタリング技能検定>
・優良賞 2-6 神田 双葉
(美術科)
<全国暴力追放運動用統一ポスター>
・優秀賞 1-8 山田 香景
<平成29年度愛鳥週間用ポスター原画コンクール>
・県優秀賞 1-8 和田 美結
1-8 嘉数 はるな
<第29回読書感想画埼玉県コンクール>
・最優秀賞 1-8 神田 梓
・優良賞 1-8 阿部 れいな 1-8 矢澤 耕介 1-8 和田 美結
<第29回読書感想画中央コンクール>
・奨励賞 1-8 神田 梓
<高校生デザインコンテスト2018(ヒコみずのジュエリーカレッジ主催)>
・ジュエリー部門 グランプリ 2-8 犬飼 風花
<平成29年度さいたま市明るい選挙啓発ポスターコンクール西区の部>
・入選 1-8 大塚 夏希
1-8 大髙 聖依
1-8 皆川 由樹
(国語科)
<第63回青少年読書感想文埼玉県コンクール>
・自由読書部門 優良賞 2-8 朝日向 佑衣
<平成29年度校内百人一首大会>
・第1位 2-2 沖手 澄乃
・第2位 2-2 栗田 真依
・第3位 2-3 小林 実夢
・第4位 1-2 海老原 楓恋
・第5位 2-1 佐々木 萌
・第6位 1-2 三原 真歩
・第7位 2-6 小原 悠菜
本日、文化功労者の尾崎邑鵬先生が、埼玉会館で開催中の本校書道科展にお越し下さいました。尾崎先生は、生徒の作品一点一点を丁寧に鑑賞して下さいました。生徒も自分の作品について説明し、先生からお言葉をいただくことができ、皆、感激の面持ちでした。この感激を忘れることなく、これからの努力につなげていきましょう。 尾崎先生、本日は本校生にあたたかい御指導を賜り、誠にありがとうございました。大宮光陵高校・書道科生一同、これからも精進してまいります。
梅や桃の花が咲き、春の訪れを感じるこのよき日に、御来賓の皆様、そしてたくさんの保護者の皆様のご臨席を賜り、第三十回卒業式を挙行できますことは大きな喜びです。 卒業生の皆さん、おめでとうございます。これからはそれぞれが選んだ道に新しく一歩踏み出します。過ぎ去った三年間の高校生活に思いをはせ、これから始まる新しい生活への決意を固めているころだと思います。どうか本校で培ってきた「自立、協調、創造」の精神を基盤として、それぞれの場で輝いてほしいと心より希望します。 さて、今、時代は第四次産業革命を迎え、人工知能やロボットなど先端技術の活用により、多くの仕事が機械に取って代わられると言われています。一方、少子高齢化が進み、人口の減少に歯止めがかからず「国難」ともいわれる状況に直面しています。この先行き不透明な厳しい社会を、皆さんがたくましく、そして、しなやかに生きていくために三つのお願いを申し上げます。 ひとつめは、グライダーから飛行機になることです。皆さんの世代は人生百年と言われています。長い人生の間、今日、身につけた知識や技能が明日には活用されなくなってしまいます。逆に、今までになかった新しい技術や職業が生まれ自分で学んでいかなければなりません。皆さんはこれまで学校で教科書をもとに先生から教わり多くのことを学んできました。いわば自動車にひっぱられて空を飛ぶグライダーでした。これからは、自ら学び自分で教科書をつくり答えを出さなければなりません。引っ張られて飛ぶのではなく自分のエンジンの力で空を飛ぶ飛行機になることが求められています。自分の力で大空を自由に飛んでほしいと願います。 二つ目は、常に感謝の心を忘れないでください。食事の前に言う「いただきます」が私たち日本人の文化です。食卓に並ぶご飯や魚など、他の命をいただいて私たちは生きています。お米を育てる人や魚を捕る人などがいて私たちは生きています。このことに感謝する謙虚な気持ちが、昔から「いただきます」の言葉に受け継がれてきました。誰もが、自然の恵みや他の人たちの力によって生かされています。感謝の気持ちを忘れなければ、物を大事にしたり無駄をなくしたりします。感謝の気持ちがおのずと言葉や行動に表れ、人にやさしく思いやりのある人になります。寛容な心や協調的な態度が生まれ、家族や友人、会社の同僚など、多くの人と好ましい人間関係を作ることができます。 三つ目は、自分を大切にすることです。これから先、様々な困難にぶつかり、絶望的な気持ちになることがあるかもしれません。しかし、そんな時でも、自暴自棄になってこんな自分なんかいても仕方ないなどとは決して考えないでください。桜梅桃李という言葉があります。桜、梅、桃、李と書きます。それぞれ、花の咲く時期や実の形は異なりますが、どれも独自の美しさや味わいをもっています。人も同じように誰もがその人の持ち味や良さをもっています。皆さん一人一人がかけがえのない存在です。そして、「夜明けの来ない夜はない」という言葉通り、つらく苦しいときでも必ず明るい明日がやってきます。自分らしさに自信をもち、たった一度の人生を大事にしてください。 終わりに、卒業生の保護者の皆様、本日は誠におめでとうございます。お子様が立派に成長され、めでたく卒業される晴れの姿をご覧になり、言葉に尽くせぬ喜びを胸に抱いておられることと思います。皆様には、これまで本校の教育活動に深いご理解と多くのご協力をいただいたことを、心から感謝申し上げます。これからも本校の理解者としてお力添えを頂くようお願い申し上げ、結びといたします。
平成三十年三月十三日
埼玉県立大宮光陵高等学校長 大野 元彦
17日土曜日、埼玉会館において、「鴻沼福祉会35周年記念コンサート~加藤登紀子とともに」が行われ、応援合唱団として、本校合唱団が有志で参加させていただきました。本校音楽科の卒業生が作業所の活動を、音楽面でサポートしてきたご縁でお声がけいただき、生徒たちにとっては、貴重な体験となりました。 以下は、参加した生徒の感想です。
「今回、光陵合唱団として鴻沼福祉会のコンサートに出させて頂き、沢山の事を学ばせていただきました。まず最初に感動したのは、加藤登紀子さんとのリハーサルです。加藤さんが次から次へと的確な支持を出し、会場の響きがどんどん膨らんで行きました。また、福祉会の方々へ優しく声を掛けていたりと、加藤さんのお人柄がリハーサルの時から滲み出ていました。福祉会の方々は、体を揺らしたり、時にはジャンプして、両手を高く挙げてたりして音楽を体中で楽しんでいました。私は普段、あの様に音楽を体で感じているのかな…と、自分がどんどん頭でっかちになっているように感じました。 加藤登紀子さんと、福祉会の方々と、合唱団と、会場の皆様と、会場のお客様が一体となって音楽を感じる時間がとても幸せでした。今回、この様なコンサートを開いて下さった福祉会の方々や先生方に本当に感謝しています。」
2月14日(水)予餞会を開催しました。 本日午後、卒業する3年生に惜別の気持ちを贈る「予餞会」(3年生を送る会)が体育館で開催されました。生徒会をはじめとする1・2年生が一生懸命に準備してきた行事です。各部・団体による演技・演奏などの出し物、卒業生へのビデオレター上映、後輩から感謝の気持ちをこめたメッセージ「Dear」の披露、そして3学年担任団による演劇など、盛りだくさんの内容に会場は大変な盛り上がりを見せました。3年生の皆さん、多くの心温まるメッセージを忘れないでくださいね。まだ受験日程等のある人は、引き続き健康に気をつけて頑張ってください。皆さんの前途を、多くの方が応援しています! 「卒業おめでとう!身体に気をつけて、頑張れよ!」(3学年担任団一同)「3年生の先輩方、今までありがとうございました!大好き!」(後輩一同)
受賞、おめでとうございます!
平成29年度全国暴力追放運動統一ポスター 優秀賞 受賞
1年8組 山田 香景さん 1月25日(木)に浦和の埼玉会館にて「第29回暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会」の席上、表彰が行われました。
山田さんの作品は、全国297点の応募の中から優秀賞を受賞しました。おめでとうございます!
さて、今日は、少し昔の話をします。時代は、江戸時代になります。侍の家に生まれた「伝蔵」という男の子の話です。
子供のころ、遊んでばかりいた伝蔵は父親から戒められました。
(父親)「米櫃(こめびつ)から、たったひと粒の米を取っても、米が減ったかどうかは分からない。けれども、1年間か2年間、毎日ひと粒ずつ取っていると、減ったことが分かる。逆に、米櫃にひと粒の米を加えても、米が増えたかどうかは分からない。だけど、1年や2年、毎日ひと粒ずつ加えていると、増えたことが分かる。学問や勉強も同じだ。1日だけ勉強したり練習したりしても、すぐに利口になったり上手になったりするわけではない。1日怠けたからといって、翌日、すぐに馬鹿になったり下手になったりするわけではない。けれども、毎日、毎日、ほんの少しずつでも努力を続けると、これが1年後、2年後には、利口になったり上手になったりしたことがよく分かる。逆に、毎日少し怠けていると、気がつくと、いつの間にか分からなくなったり、下手になったりしてしまっている。継続は力なりだ。」
それから伝蔵は、一粒の米をいつも机の上にお守りとして置き、怠けようという心が起きた時、その米粒を見て自分自身を励まし頑張ったそうです。学問に打ち込んだ伝蔵は、後年、新井白石と名乗りました。
この話は、江戸時代を代表する学者で徳川幕府に仕えた新井白石の子供のころの話です。怠らずコツコツと努力し続けることの大切さを語る場合に、よく使う逸話です。
さて、みなさんは新年を迎え今年の抱負や決意を抱いたでしょうか。英語にも日本語と同様にNew Year's resolutionという言葉があります。「体重を減らす(Lose weight)」「酒をひかえる(Drink less alcohol)」などはアメリカの大人の間でもよく見かける抱負のようです。
年の初めに、「今年こそは」と思いが奮い立つのは洋の東西を問わないようです。しかし、新年の決意を成し遂げられる人は果たしてどのくらいいるのでしょう。私などは毎年同じことを心に誓うのですが、これまで達成したことはありません。新井白石の話を思い出してはいつも反省しています。
みなさん、新年を迎えて、新たな気持ちで今年の抱負や目標を心に抱いたことと思います。今年は、新井白石を見習い、目標達成のための努力を継続しましょう。そして、戌年にちなんで、まずはワンステップ踏み出しワンランクアップしましょう。そして、ワンダフルな一年の出だしにしましょう。 平成30年1月9日 校長 大野 元彦
【1月9日 表彰式 表彰生徒】(外国語コース)
平成29年度 第68回埼玉県高等学校英語スピーチコンテスト ◎優秀賞 2-7 黄 烱賢(吹奏楽部)
2017さいたまアンサンブルフェスタ
◎サクソフォーン四重奏 銀賞 代表 1-5 山田 悠
◎木管五重奏 銀賞 代表 2-2 村石 咲希
おめでとうございます!