埼玉県立大宮光陵高等学校  since1986 
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今年開校33年目を迎えました。本校の様々な魅力をたくさん発信していきます。よろしくお願いいたします。

 

児童生徒書道展


平成30年9月29日(土)の
9時~16時に、本校の大会議室
及び廊下、メディアスペース(2F)
にて
作品展示会を開催します。
皆様のご来場をお待ちしており
ます!


        
 

 

 

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学科紹介学校概要学校生活進路指導総合芸術活動国際交流学校説明会高校入試事務室からのお知らせ
H27.09.04~1073299

H30体験入学・学校説明会

普通科
普通科外国語コース

 第1回   7月28日(土)
 第2回   9月 8日(土)
 第3回  11月10日(土)
 第4回   1月12日(土)

音楽科
 第1回   7月14日(土)
 第2回   9月29日(土)
 第3回  12月 1日(土)

             
美術科
 体験入学  6月23日(土)
       8月21日(火)
         22日(水)
 第1回  10月13日(土)
 第2回  11月10日(土)

書道科
 第1回   8月 4日(土)
 第2回   9月29日(土)
 第3回  12月 1日(土)



詳細は各科の学校説明会
ページをご覧ください。
体験入部はこちらから

 
 

 
【音楽科】第7回ヨーロッパ研修旅行報告第1弾!

〈3月23日~24日〉 
大宮を18時に貸切バスで出発して成田空港へ。22時20分に乗り継ぎの
ドーハに向けて出発しました。予定より約1時間早くドーハに到着するも11
時間のフライトに早くも疲れの色が見られます。ここからさらに約6時間飛行
機に乗ってようやくウィーンに到着。
まずは中央墓地にて大作曲家たちのお墓詣り。ベートーベン、シューベルト、
ブラームスなどといった普段たくさん勉強させていただいている作曲家のお
墓を目の前にして気が引き締まります。そしてハイリゲンシュタットへ。ここで
はベートーベンミュージアムを見学して、大作曲家の足跡に触れました。
いっ
たんホテルにチェックインしてコンサート鑑賞用に着替えした後、徒歩で夕食
会場に。途中から日本人の観光団体も現れて日本のレストランと変わらない
雰囲気となりました。
夕食後は楽友協会ホールにてウィーン交響楽団の演奏会を鑑賞。生誕100
周年を記念してバーンスタインの曲とベートーベンの交響曲第4番。まさに、
ベートーベンづくし。いきなり音楽の聖地に足を踏み入れたことを実感して感
動的な第一日目となりました。

   ドーハ空港で乗り継ぎ待ち       中央墓地、ベートーベンの墓前で      

 

          ベートーベンミュージアム
        

〈3月25日〉
今日は音楽そのものよりも、音楽と深く関わりを持つ美術に関する研修を
行いました。
ベルヴェデーレ宮殿の庭園を見学した後、美術史美術館へ。
圧倒的な雄大さと目を奪われる美術品の数々に感動の連続でした。昼食
を挟んで分離派会館とシェーンブルン宮殿。ベートーベンフリースとハプス
ブルク家の栄華の象徴、どちらも深く心に響くものでした。
夜は昨日に続いて演奏会の鑑賞。国立歌劇場で演目は「蝶々夫人」です。
昨年夏のオペラ鑑賞教室でも鑑賞した演目でしたので事前学習もばっちり
です。大掛かりなセット、歌にオーケストラ、どれも超一流ばかり。最高に
贅沢な時間を過ごすことができました。

      ベルヴェデーレ宮殿にて         美術史美術館

 

     美術史美術科での研修             シェーンブルン宮殿
 

         国立歌劇場オペラ鑑賞を前に胸が熱くなります
       

〈3月26日〉
今日からいよいよレッスンが始まりました。レッスンを受講するグループと
旧市街地を徒歩で見学するグループの二班に別れて行われました。

レッスンを受けたのはピアノ、声楽、ヴァイオリン、フルート、ホルンの計16名。
どのレッスンもたいへん素晴らしく、技術も芸術性もものすごく高度で、しかも
情熱的で愛情深いものでした。先生方の熱意に必死に応えようと集中した、
とても濃密で貴重な時間を過ごしました。
旧市街地の見学班は市立公園の
シュトラウス像、シュテファン大聖堂、モーツァルトハウス、王宮、馬術学校、
ムジークハウス等、ウィーンの有名所を見学した後、ケルントナー大通りにて
グループ見学を行いました。


   ヴァイオリンのレッスン           ピアノのレッスン
 

     市立公園のシュトラウス像        シュテファン大聖堂
 

           モーツァルトハウス
      

 
【音楽科】第7回ヨーロッパ研修旅行報告第2弾!
〈3月27日〉

今日はレッスンを受講するグループと旧市街地を徒歩で見学するグループ
を入れ替えて、昨日と同じ内容の研修を行いました。今日のレッスンを受け
たのはピアノ、打楽器、声楽、、トロンボーン、クラリネットの計14名。昨日に
引き続き素晴らしい先生方のレッスン。感謝感激です。見学グループのコー
スは昨日と全く同じです。
                    レッスン会場
         

    昨年ブラームス国際コンクールで2位受賞の卒業生、神足さん(22期生、左から二人目)
    も応援に駆けつけてくれました。
    彼女は現在ウィーン国立音楽大学に留学中で、アボ先生に師事しています。

      

〈3月28日〉
名残惜しい気持ちを抑えつつウィーンを発ち、貸切バスでザルツブルクへ
向かいました。
途中ザンクトフローリアン修道院に立ち寄り、ブルックナー
がこよなく愛したと言われるオルガン(本人の生前の希望により、このオル
ガンの真下でブルックナーは今もなお永遠の眠りについており、そのお墓
の見学もしました。)の演奏会を鑑賞しました。重厚にして色彩に富み、体
全体に沁み入るオルガンの響きに心洗われる思いがしました。

次に世界遺産都市ハルシュタットを散策しました。言葉にできない美しさ。
ウィーンを離れても実体験でなければ味わえない感動の連続でした。

予定より幾分早く夕方ザルツブルクのホテルに到着し、一休みしてから夕食
会場へ。こちらでは芸術文化だけでなく、もちろん食文化も日本とは違うわけ
で、誰もが初体験で順応できるわけではありません。今回の夕食の驚きは、
必ずしも歓喜の驚きだけではなかったようです。


          オルガンをバックに記念撮影。
           ブルックナー先生はどこ?

       

       ザンクトフローリアン修道院の図書館。
   なんと蔵書数15万!まるでハリー・ポッターの世界みたい!
  
     

      ハルシュタット。あの絶景は写真には収まりません。
     

       女子生徒の多くは、しばし絶句。
         これも「食」文化の研修です。
     

 

【音楽科】第7回ヨーロッパ研修旅行報告第3弾!
〈3月29日〉
実質最終研修日となる今日は、終日ザルツブルクでの研修を行いました。
小さな街とはいえ見所満載。小雨の降るあいにくの天気でしたが、たくさんの
歴史、文化に触れることができました。せっかくの機会だからと数多くの見学
地を歩き回ったため、なかなかのハードワークとなりました。

ホテルを出発した後ミラベル庭園を見学、ザルツブルク祝祭劇場やザンクト
・ペーター修道院などを経てホーエンザルツブルク城塞へ。ケーブルカーで上
まで登って心行くまで見て回りました。
次に訪れた大聖堂では敬虔な空気の中、モーツァルトが洗礼を受けた洗礼場
等を見学。レジデント広場を見て昼食会場に。午後はモーツァルト像に続いて
モーツァルトの生家へ。ここはミュージアムになっており、モーツァルトを肌で感
じる貴重な機会となりました。
なんと言ってもザルツブルクはモーツァルト生誕
の地。街中のあちこちにモーツァルトが生まれ、育ち、生活し、活躍した場が今
なお残されています。また有名な映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台とな
った地でもあり、映画に出てくる場面の数々が立ち並ぶ風景も興味深いもので
した。


          ミラベル庭園にて
         

          ホーエンザルツブルク城塞の展望台から
          

          大聖堂での研修。身が引き締まります。
        

           モーツァルト像。降り続いていた雨が強まり、
            集合写真を諦めてモーツァルトのソロ。

         

             モーツァルトの生家前での集合写真。
              運良く雨が上がりました!

           

 
【音楽科】第7回ヨーロッパ研修旅行全員無事終了!
〈3月30日~31日〉
長いようであっと言う間の一週間。ミュンヘン空港からドーハで乗り継いで
成田に向かいます。
まずは朝8時にバスに乗りホテルを出発。お土産で重さを増した大きな荷
物を持っての集合にも誰一人遅れません。
バスは15分も走るともうドイツ
との国境です。そしてホテルを出てから約2時間、ミュンヘンで現地ガイド
さんと合流してニュンフェンブルク宮殿から見学開始。
次にバスでミュンヘン中央駅に移動して昼食の後、徒歩で旧市街地を観光
しました。本来ミュンヘンは国際空港から帰途に着くためだけの立ち寄りの
地のはずでしたが、訪れたフラウエン教会、市庁舎、オペラ座など、どれも
たいへん素晴らしく、おまけの域を超えて最後の感動的な研修となりました。
ウィーンとの直行便がなくなったため移動時間が長く、環境の変化や緊張
といった様々なものが体調不良を引き起こすこともありましたが、30人全員
が無事に大きな収穫を持って帰ってくることができました。
この研修旅行を実施するにあたってお世話になりました関係の全ての方々
に心より感謝し、御礼申し上げます。ありがとうございました。

 ニュンフェンブルク宮殿                   ミュンヘン中央駅

 

              フラウエン協会
           

    旧市庁舎               オペラ座
 

           全員元気に成田空港で解散式
                

 
第7回ヨーロッパ研修旅行参加生徒、レッスン受講曲目の記録

3/26(Mon.)

Piano

 Time Student Program
 10:00~11:00 Yuka Ito Sonate für Klavier Nr.21 Op.53 C-dur “Waldstein” Satz1 /L.v.Beethoven
 11:00~12:00 Emi Okochi Etude As-dur Op.25-1 /Chopin

Sonate für Klavier Nr.6 Op.10-2 F-dur Satz1 /L.v.Beethoven
 12:00~13:00 Yuna Kawai Sonate für Klavier Nr.21 Op.53 C-dur “Waldstein” Satz1

 /L.v.Beethoven
 14:00~15:00 Rio Imai Sonate für Klavier Nr.26 Op.81a Es-dur “Das Lebewohl” Satz1

 /L.v.Beethoven
 15:00~16:00 Neo Onishi Sonate für Klavier Nr.2 Op.2-2 A-dur Satz34 /L.v.Beethoven
 16:00~17:00 Nanami Suzuki Sonate für Klavier Nr.2 Op.22 g-moll Sazt1 /R.Schumann
 17:00~18:00 Marie Hirota Grande Sonate Nr.3 Op.14 f-moll Satz1 /R.Schumann
Sing
 10:00~11:00 Soichi Furukawa O del mio amato ben /S.Donaudy

Sento nel core / A.Scarlatti
 11:00~12:00 Yuga Handa Sebben crudele /A.Caldara
Violino

 12:00~13:00 Nagisa Haruki Konzert h-moll Op.61 Satz1 /C.Saint=Saens
 13:00~14:00 Sena Matsumoto Konzert a-moll Op.53 Satz1 /A.Dvorak

Flauto

 14:00~15:00 Chihiro Ota Grande Fantaisie über Themen aus ”Mignon”

von Ambroise Thomas /P.Taffanel
 15:00~16:00 Haruka Shibata Konzert für Flöte und Orchester D-dur Kv.314 Satz1 /W.A.Mozart

Corno

 16:00~17:00 Haruki Takano Konzert Nr.1 D-dur Kv.412 Satz1 /W.A.Mozart

Konzert Nr.3 Es-dur Kv.447 Satz1 /W.A.Mozart
 17:00~18:00 Yui Tanaka Konzert Nr.3 Es-dur Kv.447 Satz1 /W.A.Mozart
 18:00~19:00 Chiharu Tetsuka Rêverie /A.Glazounow

3/27(Tues.)

Piano

 Time Student Program
 10:00~11:00 Natsuki Furihata Sonate für Klavier Nr.13 Op.27-1 Es-dur  /L.v.Beethoven
 11:00~12:00 Miku Hori Sonate für Klavier Kv.330 Satz1 /W.A.Mozart
 12:00~13:00 Mai Ota Rondo Es-dur Op.16 /Chopin
 14:00~15:00 Mai Asami Sonate für Klavier Nr.2 Op.2 fis-moll Satz1 /J.Brahms
 15:00~16:00 Miyako Inahata Sonate für Klavier Nr.2 Op.2-2 A-dur Satz1 /L.v.Beethoven
 16:00~17:00 Manaka Mochida Sonate für Klavier Nr.18 Op.31-3 Es-dur Satz1・4 /L.v.Beethoven
 17:00~18:00 Mai Yadorihara Sonate für Klavier Nr.6 Op.10-2 F-dur Satz1 /L.v.Beethoven

Percussion

 9:00~10:00 Rui Yamamura Portraits in Rhythm

The All-American Drummer

Sing

 10:00~11:00 Natsuki Hashizume Amarilli /G.Caccini

Caro mio ben /T.Giordani

 11:00~12:00 Machika Shiraishi Star vicino /L.Mancia

Caro laccio /F.Gasparini

 12:00~13:00 Momoko Shinji Se tu m’ami /A.Parisotti

O del mio dolce ardor /C.W.Gluck

Trombone
 15:00~16:00 Megumi Shida Sonate C-dur zum Posaune und Klavier
                                                    /B.Marcello arr.K.Brown
 16:00~17:00 Mai Makino Sonata Vox Gabrieli /Stjepan Sulek

Clarinetto

 17:00~18:00 Kazuki Tanaka Concertino Es-dur Op.26 /C.m.v.Weber

 

 

7回ヨーロッパ研修旅行に参加して

団長 ピアノ専攻 降籏奈月

3/23から3/3169日にわたる第7回ヨーロッパ研修旅行は、支えてくださった数多くの方々のご協力のもとに、全ての行程を無事終えることができました。ウィーン直行の航空機便が廃止されたため、特に行きのフライトは長時間だったはずですが、ウィーンへの期待の大きさにそれすらも気にならなかったことをよく覚えています。

ウィーンに着いた直後、中央墓地に赴き、ベートーヴェンやシューベルト、ブラームスのお墓に参り偉人たちを偲びました。彼らがそこに眠っていると思うと、異なった世界に足を踏み入れたかと思えるような息を飲む気持ちになりました。その後、ベートーヴェンが実際に住んでいた家を訪れ、夜にはその日の締めくくりとして楽友協会でのコンサートでベートーヴェンの交響曲第4番を聴きました。あの有名なベートーヴェンを深く知ることができる刺激的なスタートとなりました。

二日目は市内観光とオペラ鑑賞がメインでした。オペラ鑑賞では昨年7月、音楽科行事のオペラ鑑賞会と同じ演目である「蝶々夫人」を鑑賞しました。作品の内容は同じなのに日本とは違う演出の仕方、演奏の進め方、迫力に終始驚くばかりでした。

ついに、ウィーンの教授によるレッスンの日になると、自分も含めたメンバーはこれまで以上に緊張しましたが、充実したレッスンを受けることができました。最初にレッスンの曲を通して弾いたあと、先生から「音楽で1番大切なことは何でしょうか。」と質問がありましたが、すぐには答えられませんでした。なぜならそのような深いこと、実は音楽を学ぶ上で大切であろうことを考えたことがあまりなかったからです。その時から私は、どう弾けるようにするかだけではなく、作曲家が残したメッセージを楽譜から読み取り、自分なりの解釈、意見を持って練習するように心がけています。さらにピアノのアヴォ・クユムジャン先生が明らかにピアノ椅子でない椅子に座って弾いていたのにも関わらず、真珠のような艶のある音色を出していたことが衝撃的でした。今ではそのことが自分の演奏のヒントになっています。

ウィーンでの研修を終えてもまだウィーンに居たいという気持ちもありましたが、次の研修地であるザルツブルクへと出発しました。途中、ザンクト・フローリアン修道院に立ち寄りました。そこでは修道院の図書館のハリーポッターのような世界観に引き込まれてしまいました。修道院の聖堂でブルックナーが愛したと言われるオルガンでのコンサートが催されましたが、重厚で音圧が全身に伝わってきました。重厚さがありながらも終わったあとの心が洗われたようなスッキリとした感じが忘れられません。

   ザルツブルクに着いても、変わらないのは「食への絶句」でした。日本人である私たちが西洋音楽を学ぶには、音楽だけではなくその背景にある現地の文化に触れることも大事なことです。食を理解することはその一つかもしれません。現地では色々な驚きの連続でした。

ところでザルツブルクといえばやはりモーツァルトで、街のどこに行ってもモーツァルトの話が出てくるくらい、大作曲家として生活の中に根付いていると感じました。

   このほか、まだ書ききれないほどたくさんの貴重な体験ができました。研修旅行を用意してくださった先生方や東武トップツアーズの方々、送り出してくれた両親に感謝しています。現地で吸収したことを日本でどのように演奏に生かすのかがこれからの勉強です。「研修に行って終わり」ではなく「研修に行くことでスタートした」という意識を持って、音楽と真摯に向き合っていきたいです。


7回ヨーロッパ研修旅行に参加して

副団長 ピアノ専攻 太田舞

私達は、研修旅行として324日から28日にウィーン、29日から30日にザルツブルグに行ってきました。そこでたくさんのことを学び、経験して、充実した日々を過ごすことができました。音楽に溢れるヨーロッパは本当に素敵で、日本に帰りたくないと思うほどでした。

初日に訪れたベートーヴェンミュージアムは、狭くて少し寂しい感じのする建物で、ここで彼が絶望して遺書を書いたこともあると思うと胸が痛くなりました。どんどん悪化していく彼の難聴を体験したり、デスマスクや彫像を見たりしました。その日の夜はウィーン交響楽団の演奏会鑑賞でベートーヴェンの交響曲第4番を聴き、ベートーヴェンについてたくさん考えることができた1日でした。 翌日は、ウィーン国立歌劇場にてオペラ「蝶々夫人」を鑑賞しました。以前日本で、同じ「蝶々夫人」を鑑賞したことがありましたが、会場の雰囲気から舞台のセットまで全てに圧倒され、本場のオペラはやはり違うなと感じました。演奏会とオペラの鑑賞は、研修に行く前からとても楽しみにしていたので、生で見ることができて嬉しかったです。ザンクト・フローリアン修道院では、パイプオルガンの演奏を聴くことができました。パイプオルガンは、テレビや動画でしかきちんと聴いたことがなかったので、重厚な響きに感動しました。ザルツブルグでは、モーツァルト生家に行き、モーツァルトの自筆譜などを見学して、彼が「神童」と呼ばれている理由が少しわかったような気がしました。

ウィーン国立音楽大学の教授によるレッスンでは、先生に熱心に教えていただきました。ペダルの踏み方や音量のバランス、弾くときの指番号などの技術面と、表現やフレーズの考え方などの音楽性、両方において細かく指導していただき、課題がたくさん見つかりました。短い時間でしたが、内容が濃く、本当に勉強になりました。

私は研修の後半に少し体調を崩してしまい、先生方や友達、先輩に迷惑をかけてしまいましたが、優しい人ばかりで、恵まれているなと思いました。今回、このメンバーで行くことが出来て本当に嬉しかったです。また、ずっと行きたいと思っていたヨーロッパ研修に参加させてくれた両親にも感謝しています。今回たくさん学んだことを生かし、これからも音楽と向き合っていきたいと思います。